介護・福祉施設へサービスを提供する企業のための事例動画・ツール制作サービス

 

音声認識で介護DXを推進するTradFitが経産省「IT導入補助金」対象ツールに

音声認識で介護DXを推進するTradFitが経産省「IT導入補助金」対象ツールに ICT・テクノロジー

2022年「事業再構築助成金」にも採択されたTradFit( 本社:東京都千代田区)のサービスが、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業(通称:IT導入補助金)」の対象ツールに認定。介護業界の人手不足解消の促進に期待されます。

スポンサーリンク

事業の課題解決や収益性改善が抑えた費用で可能に

経済産業省が推進する「IT導入補助金」は、中小企業や小規模事業者が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する際に経費の一部を補助することで、生産性の向上や業務効率化を促すことを目的とした事業。

TradFitのサービスが対象ツールとなったことで、これから導入する企業や事業者は、1年間の利用料の2分の1以内(最大299万円)の初期導入費用と月額費用に対する補助金を受け取ることが可能となるということです。

※IT導入補助金の詳細 https://www.it-hojo.jp/

ハードな業務を軽減し効率化を向上するプラットフォーム

TradFitが展開するのは、AIスマートスピーカーをはじめ音声認識、生体認証、IoTテクノロジー等を活用した介護施設や宿泊施設等の収益性を改善するサービスプラットフォーム事業。施設への問い合わせや利用者との連携に有用な機能を集約したサービスで、利用者の体験価値の向上、多用な問い合わせ・オーダー対応など業務の効率化によるコスト削減を可能となるもの。人手不足に悩む業界の収益性改善や働き方改革を実現するツールとして注目されています。
2022年には、経済産業省・中小企業庁、中小企業基盤整備機構等が運営する第6回事業再構築助成金の新分野展開(AIスピーカーによる介護DXの実現)へも採択されています。

また上記特長に加え、ユーザーの課題を特定し解決できるサービス提案、ユニークな発話データ基盤を活用した業務の可視化や、導入企業や事業者のニーズやシーズを可視化し、導入施設と施設利用者の満足度の向上につながるサービスも含まれます。
地域活性化のためのオープンイノベーションの促進や社会課題解決、国内外の大手企業やスタートアップと共創(協業)を通じた課題解決を推進し“新しい社会インフラを目指す”とするTradFitのサービス。IT導入補助金の対象ツールとなったこをときっかけに増えるであろう採用事例に注目です。

TradFitのサービス詳細
https://tradfit.com

タイトルとURLをコピーしました