新着記事

調査

ケアマネは家族の代わり?範囲を超越した業務負担が明らかに

就活協議会(本社:東京都豊島区)がケアマネジャー、介護福祉士、ホームヘルパーなど、高齢者福祉に従事する20~60歳代の男女400人を対象に、身寄りのない高齢者への対応状況について調査を実施。通院介助や買い物、各種手続きなどなど、本来の業務範囲を超えて負担している現実が明らかになりました。
介護・福祉

【能登半島地震対応】理学療法士が避難所でできる高齢者・脳卒中者「リハビリ動画支援」

動きのコツ研究所リハビリセンター(兵庫県西宮市)は、能登半島地震の影響を鑑み「避難所ではリハビリできない」という高齢者や脳卒中者の筋力・体力低下予防を目的に、電話やLINEによる相談と自宅でできるセミオーダーのリハビリ動画メニューの無料提供を1月2日から開始しました。
ICT・テクノロジー

ICTで見守り・家庭の電力データ活用が有効

北海道沼田町で約3年間にわたり実施した、産学官連携によるICT活用の住民見守りシステムの実証実験。生体データではなく家庭の電力データの活用が健康の見守り、行動変容を促すために有効であることがわかりました。
介護・福祉

認知症予防は40・50代から-会話ロボと共想法を実践

ロボット工学博士・大武美保子氏をリーダーとする理化学研究所の認知行動支援技術チームが、40・50代向けに認知症予防のための会話支援ロボットを使った共想法(きょうそうほう)体験会を実施。会話法で認知症予防につながるとの認識を広める機会となったようです。
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