<Yuiコール×ケア樹>評判ツールがデータ連携、要介護者のケアに進化

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介護福祉事業者に評判の2つのツールがデータ連携します。
関連システムを一体化した“第三のナースコール”「Yuiコール」と、介護サービス事業所の日常的な運営管理に必要な機能を備えたクラウド型介護ソフト「ケア樹」。両ツールのデータ連携で、要介護者の全体を見えて適切なケアが可能になるということです。
  

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ナースコールやバイタルデータがひと目でつかめるシステム環境に

平和テクノシステム(本社:静岡県沼津市)の「Yui コール」は、これまで別々に必要だった「ナースコール・PHS・ハンディナース・業務用電話」のシステムを一体化し、コストの削減とともに優れた拡張性を実現しています。
またグッドツリー(本社:宮城県仙台市)が提供する「ケア樹」は、介護請求、介護記録、計画管理、利用者管理など、介護サービス事業所の日常的な運営管理に必要な機能を備える介護ソフトとして、全国累計2,260以上の介護事業所に導入されています。
  
両ツールのデータを連携することで、ナースコールシステムの呼び出しと応答履歴、見守りセンサーから検知したバイタルサイン、生活行動状態、環境状態の異常や変化も、介護記録と一元管理することが可能になり、要介護者の全体を見えて適切なケアを提供できるようになるということです。
  

ケア品質の向上へ「簡単・安心」なトータルプラットフォームを目指す

介護施設では、見守りシステム、ナースコールシステム、PHS、介護請求ソフト、介護記録ソフトなどさまざまなITシステムが必要となってきます。ところが各システムをそれぞれ別のベンダーから導入した場合、システム間のデータ連携ができずデータを転記するなどかえって無駄に手間が発生してしまいます。
また大きな問題として、要介護者の基本情報、バイタルサイン、生活行動状態、環境状態、介護記録のデータが複数のシステムに分散している状況では、要介護者の全体が捉えられず、科学的介護の実現を阻害する要因ともなり得ます。
  
介護業務に必要とされるさまざまな情報が一元管理できるメリットは大きく、報告書作成の手間が軽減され、介護業務の生産性が向上、要介護者の情報はグラフで確認できることで、要介護者の全体を見えるようになります。
  

今後の展開として、平和テクノシステムとグッドツリーは、
「お互いの強みを生かして、介護施設のあらゆる課題・問題を解決する「簡単・安心」なトータルプラットフォームを目指し、事業者・高齢者にとって真に良いサービスの提供こそ社会課題解決・社会貢献につながるという思いで共同開発を進めています。今後は、データ連携した見守り・ナースコール・介護ソフトのトータルシステムを介護施設へ提供し、介護施設のフィードバックに基づいて、さらなる機能改善を進めていきます。」
と伝えています。