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ICT・テクノロジー

大阪・豊中市がフレイル・介護予防サービスにデジタル活用

日本電気(NEC、東京都港区)と連携し、デジタル技術を活用して健康・生活課題を収集・分析、健康状態を見える化するサービスを4月1日から開始へ。
ICT・テクノロジー

高齢化社会の新たなウェルビーイングへ―『LOVOT』がアワードで高評価

3月20日の「国際幸福デー」にあわせ設立された「WELLBEING AWARDS(ウェルビーイング・アワード)」でGROOVE X(東京都中央区)が手掛ける『LOVOT(らぼっと)』が受賞。高齢化社会に期待される愛情あるロボットとして高評価を受けています。
製品・サービス

ChatGPT活用で生活習慣改善をサポート-「みんチャレ」がβ版

介護予防・高齢者生活支援としての実績もある習慣化アプリ「みんチャレ」がChatGPTを活用したAIキャラクターβ版のリリースを決定。公開は4月内を予定。
介護・福祉

介護を「個人の課題」から「みんなの話題」へ。解決に向けた「OPEN CARE PROJECT」発足

経済産業省は、介護を「個人の課題」から「みんなの話題」へ転換することを目指すプロジェクト「OPEN CARE PROJECT」を発足。多様な主体が横断したコミュニティを拡充し、介護に携わるプレイヤーを後押ししていきます。
ICT・テクノロジー

ロボット×センサーで介護施設を安心・便利に-神奈川県で実証実験

神奈川県のビジネスアクセラレータープログラム「BAK NEW NORMAL PROJECT 2022」に採択されたユカイ工学×マクニカによるプロジェクトが始動します。
調査

フレイルリスクの高いシニアに共通する原因を探る―ソフトバンクが調査

日々の健康や地域との繋がりをスマホからサポートする“ワイモバイル”の取り組み「健康にスマ歩!」を開始したソフトバンクが、1000人の60歳以上シニアに健康意識を徹底調査。
介護・福祉

「社会福祉ヒーローズ」全国大会、兵庫県の介護福祉士にグランプリ

全国社会福祉法人経営者協議会(東京都千代田区)は、社会福祉の現場の第一線で活躍する若手職員を表彰する「社会福祉ヒーローズ」を開催、SNSで「介護の仕事」の魅力を発信する兵庫県の介護福祉士・稲葉夏輝さん(35歳)がグランプリを受賞しました。
介護・福祉

三重県東員町のAIと電力データによるフレイル予防、社会実装へ

ネコリコ(東京都千代田区)とJDSC(東京都文京区)が三重県東員町で取り組む官民連携によるフレイル予防。実証の結果、有効が確認され、社会実装に進むことを発表しました。
調査

5000人に聞いた介護の実際―「ケアスル 介護」が動向調査

介護施設を探す人と介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」(運営:株式会社Speee)が37歳以上の男女5,000名に近年の介護市場の動向に関する調査を実施、結果を公表しました。
ICT・テクノロジー

高齢運転者をロボットがサポート―同乗者として安全促進への取り組み進む

2023年1月に実施されたクルマの先端技術展「オートモーティブワールド」で、ユカイ工学がロボットで高齢運転者の事故を防止するという活用法を提唱していました。産学連携による実証実験も進むロボットの新たな高齢者支援策を取り上げます。
ICT・テクノロジー

対話型AI「ChatGPT」と連動したロボット登場、介護業務の質向上に期待も

2022年12月に登場し多方面で話題となっている対話型AI「ChatGPT」と連動した受付ロボット『Mini』が開発されました。介護施設での活用も想定されるMiniの登場をきっかけに、ChatGPTによる業務効率化に拍車が掛かるかもしれません。
ICT・テクノロジー

チャットで訪問介護の事務効率化を目指す―ウェルモが福岡市で実践

ケアテック事業等を展開するウェルモ(東京本社)が福岡市「令和4年度 介護事務効率化支援事業」に採択され、チャットツールの活用で訪問介護事業所の事務効率化を推進しています。
製品・サービス

介護ロボット領域を牽引するabaが調達資金12億円で排泄センサの改良・拡販推進

テクノロジーで介護者支援を目指す株式会社aba(千葉県船橋市)は第三者割当増資を実施、累計で約12億円となった調達資金で、排泄センサー「ヘルプパッド」の大幅改良・拡販の推進をおこないます。
ICT・テクノロジー

国内初の自動運転ロボット車椅子「指先で簡単に移動できた」と高齢者に好評

サービスロボットのローカライズとグロース支援を行うSenxeed Robotics(東京都港区)は、拡大していくシニアの介護課題の解決に自動運転と運転アシスト機能を持つロボット車椅子の実証実験を実施。施設入居者・スタッフともに好印象を得ています。
調査

40歳以上の53.4%が「フレイル」「プレフレイル」に該当―新田ゼラチン調査

40歳代以上を対象に「プレフレイル実態調査」を実施した新田ゼラチンが調査結果を公表。40歳以上の約1割が「フレイル」の基準に該当するなど判明した実態を考察し、フレイル予防への習慣化について言及しています。
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