排泄センサ、尿ケア革命、AIグラス―「Caretech Startup Awards」受賞製品紹介

排泄センサ、尿ケア革命、AIグラス―「Caretech Startup Awards」受賞製品紹介 ICT・テクノロジー
スポンサーリンク

(トップ画像 CARISOホームページより)
は厚生労働省主催「第1回CARISO Caretech Startup Awards」開催、スタートアップ企業から革新的な製品・サービスが発表されました。

スポンサーリンク

介護系スタートアップ支援事業の一環として開催

2026年3月2日に開催された「CARISO Caretech Startup Awards」。
介護テクノロジーの開発を行うスタートアップやアカデミア、起業前の個人、介護領域に新規参入する企業などを対象に、資金調達、知財、海外展開、市場普及まで、実用化に向けた課題に関する相談窓口の設置等さまざまなプログラムを提供している「厚生労働省 令和7年度 介護系スタートアップ支援事業 powered by CARISO」の一環として開催されたイベントです。

介護現場での生産性とケアの質の両立を実現する革新的な製品・サービス事業に挑戦する介護系スタートアップを表彰することで、社会的認知度を高めるとともにスタートアップの成長を促すことを目的としたものです。

当日は最終プレゼン審査会と位置づけ、総数61社のなかから書類審査を通過した6社によるプレゼンテーションを実施、初代となるグランプリ1社、審査員特別賞2社が決定しました。

「第1回CARISO Caretech Startup Awards」開催概要
主  催:厚生労働省
開催日時:2026年3月2日(月)10:00-13:00
開催場所:イイノホール 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング
コンテンツ:書面審査を通過したファイナリストによるピッチ、審査、および表彰式
https://cariso-su.mhlw.go.jp/topics_page/caretech_startup_awards_2026/

グランプリ☆株式会社aba
排泄検知センサー『ヘルプパッド』の開発・普及

医療・介護・福祉分野を対象としたロボティクス技術の研究開発、サービス提供を展開

排泄センサ、尿ケア革命、AIグラス―「Caretech Startup Awards」受賞製品紹介

排泄センサ、尿ケア革命、AIグラス―「Caretech Startup Awards」受賞製品紹介

・代表取締役CEO 宇井吉美氏のコメント
私たちabaは「おむつを開けずに中が見たい」という、介護現場の願いに向き合い、排泄検知センサー「ヘルプパッド」の開発・普及に取り組んでいます。
また「日本の介護を日本の技術で世界に発信する」ことも当社のミッションのひとつです。
現在、ヘルプパッドは世界数カ国で展開を開始しており、海外の介護施設さまからも、日本発のヘルプパッドと、ヘルプパッドが生み出す活用事例について高く評価いただいております。
今後も、日本の先進的な介護テクノロジーが国内外で評価される一翼を担えるよう、より一層邁進してまいります。
https://www.aba-lab.com/

審査員特別賞☆イントロン・スペース株式会社
排尿支援の負担を大幅に軽減する『TIMESHIFT(タイムシフト)事業』

超軟伸性素材を用いたパーソナルケア/ヘルスケア製品の研究開発から製品化、および関連サービスを提供

排泄センサ、尿ケア革命、AIグラス―「Caretech Startup Awards」受賞製品紹介

排泄センサ、尿ケア革命、AIグラス―「Caretech Startup Awards」受賞製品紹介

・受賞の背景とタイムシフトの革新性
介護現場ではオムツ交換や陰部洗浄に多くの時間と肉体的・精神的に大きな負担がかかっており、離職する原因の一つとなっています。在宅介護でもご本人もご家族も負担が大きくなっています。
こうした社会的課題を真正面から受け止め、介護における排尿支援の負担を大幅に軽減する革新的な尿ケア製品「タイムシフト」を開発しました。
尿を本体に保持し、尿が肌に触れず、横モレせず、夜間に交換の必要がないなど、利用者のQOL・尊厳を高めるとともに、介護現場の排尿支援の負担を大幅に軽減するものです。
https://intronspace.com/

審査員特別賞☆BS Code株式会社
スマートAIグラスと介護記録支援システム連携によるケアの向上の仕組み化

スマートAIグラス連携アプリケーションの開発・提供事業を展開

排泄センサ、尿ケア革命、AIグラス―「Caretech Startup Awards」受賞製品紹介

排泄センサ、尿ケア革命、AIグラス―「Caretech Startup Awards」受賞製品紹介

・取締役 歌川英之氏のコメント
介護業界でも生産性向上・ICT化・AIの活用がトレンドとなっています。しかし、私たちが目指すのは効率化の先にあるものです。
ツールを導入して”楽になる”だけでは足りない。ケアの向上そのものが、仕組みとして回り続ける。このような世界を目指しております。
スタッフが両手で利用者をケアしながら、目で見たものが自動記録されていく。言語が違っても、経験が浅くても、誰もが高い品質で働ける世界、それが私たちの目指す未来です。
言葉の壁で情報が失われることも、人によって記録の質が変わることもありません。Hands-Free. Language-Free. Gap-Free. ともに、介護の未来を変えていきます。
https://bscode.co.jp/

・ファイナリスト(順不同)
株式会社ジョシュ https://zyoshu.co.jp/
株式会社LYNXS https://www.lynxs.biz/
Rehabilitation3.0株式会社 https://rehabilitation3.jp/

タイトルとURLをコピーしました