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介護職に就く前に採用サイトを見て不安解消。サイトの重要度が増す

調査

採用支援サービス「トルー」を提供するダトラ(大阪市中央区)が介護施設従事者の仕事選びに関する実態調査を行い、働く前に就職する施設の採用サイトを確認して不安解消につ挙げるなど、重要性の高まりが感じられる結果になっています。

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採用サイト以外で応募した介護従事者の86.0%が就職前に採用サイトを確認

ダトラが運用する「トルー」は、欲しい人材を欲しい時に採用できる採用支援サービスです。介護分野での採用にも実績があることから、今回、介護施設従事者を対象に仕事選びに関する実態調査を実施、その結果を公表しました。

調査結果から、次のような現状が判明しました。

  • 介護職員の87.1%が、今の職場を選んだ際に「不安」あり
  • 今の職場を選んだ際の不安、「職場の雰囲気がわからない」が70.5%で最多
  • 今の職場に応募した求人媒体、「求人サイト」が34.7%、「ハローワーク」が19.8%
  • 採用サイト以外を経由して応募した職員の86.0%が、就職前に採用サイトを確認
  • 就職前の採用サイト確認で、6割以上が「不安解消」を実感

介護職に就く前に採用サイトを見て不安解消。サイトの重要度が増す

介護施設の職員の多くが職場選びの際に、「施設の雰囲気」や「その施設が自分に合うか」など職場の雰囲気や仕事内容についての不安を感じ、半数以上が施設の採用サイトを確認していました。
結果、6割以上が不安解消を実感、自身が働いている様子がイメージできるようになり「志望度」や「信頼度」が上がったという声も多く、求人サイトには施設、職員の写真がインタビュー、働くメリットなど具体的な情報発信が安心と信頼を与え、良い人材獲得のチャンスの増加につながるといえそうです。

調査概要
調査概要:介護施設従事者の仕事選びに関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年4月25日〜同年4月26日
有効回答:介護施設従事者101名

アンケート結果詳細

(株式会社ダトラ 2022年6月16日配信のプレスリリースより)

介護職員の87.1%が今の職場を選んだ際に「不安」あり

介護職に就く前に採用サイトを見て不安解消。サイトの重要度が増す

不安要素は「職場の雰囲気がわからない」が70.5%で最多

介護職に就く前に採用サイトを見て不安解消。サイトの重要度が増す

「Q2以外に、職場を選ぶ際に感じた不安があれば自由に教えてください。(自由回答)」

<自由回答・一部抜粋>
・43歳:未経験での介護職で全てが不安だった。
・34歳:コロナで見学できなかったため雰囲気がわからなかった。
・31歳:人間関係、残業時間など。
・37歳:職場の雰囲気になじめるかどうか。
・40歳:休憩時間がちゃんと取れるのか。手当やボーナス支給においてどう計算されたか見えない。
・30歳:オープニングだったのでイメージが沸かなかった。
・42歳:過重な労働が無いか。

今の職場に応募した求人媒体は「求人サイト」(34.7%)「ハローワーク」(19.8%)が上位

介護職に就く前に採用サイトを見て不安解消。サイトの重要度が増す

介護従事者の半数以上が、勤め先の施設で「採用サイト」を所有

介護職に就く前に採用サイトを見て不安解消。サイトの重要度が増す

採用サイト以外を経由して応募した職員の86.0%が、就職前に採用サイトを確認

介護職に就く前に採用サイトを見て不安解消。サイトの重要度が増す

就職前の採用サイト確認で6割以上が「不安解消」を実感

介護職に就く前に採用サイトを見て不安解消。サイトの重要度が増す

採用サイトを見ることで「より志望度が高まった」の声も

介護職に就く前に採用サイトを見て不安解消。サイトの重要度が増す

採用サイトで参考になったコンテンツ、「募集要項」が57.4%で最多

介護職に就く前に採用サイトを見て不安解消。サイトの重要度が増す

「トルー」介護採用詳細
https://toroo.jp/lp/kaigo_lp/

株式会社ダトラ
https://www.datora.jp/

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