ICT・テクノロジー

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ビッグデータから解析・開発したAI歩行測定アプリ

AI・IoTプラットフォーム事業を展開するLiveSmart(東京都港区)と全国にリハビリ型デイサービスを展開するインターネットインフィニティー(IIF、東京都品川区)が共同で歩行解析アプリを開発、多方面での提供を前提に、IIFのデイサービスで活用開始しました。
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家族型ロボット『LOVOT』の認知機能の低下抑止に期待高まる

神戸市が展開する支援事業「CO+CREATION KOBE Project」による実証実験で、『LOVOT(らぼっと)』が介護施設において入居者の認知機能低下を抑制する効果に期待が高まりました。
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3自治体が採用したゲーミング型LINEヘルスケアDXとは!?

経済産業省が開催するガバメントピッチ(令和3年度)で、複数の自治体とマッチングが成立したシステムに注目が集まっています。
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消化器がん患者をAIでリハビリ支援、術後成果向上させる実証開始

AIを利活用したサービスで社会課題解決に取り組むエクサウィザーズ(東京都港区)が、消化器がん患者の周術期にAIを活用したリハビリ支援プログラムを提供し、術後のアウトカム向上の有用性を検証する実証を開始しました。
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介護も対象、SGSTと東工大がモバイルロボット開発で共同研究

介護・医療施設なども対象にロボットを活用した非接触サービス化を進めるSGST(東京都港区)がロボットの高知能化・高精度化の実現に向け、東京工業大学との共同研究を開始しました。
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高齢者を室外でも見守るIoT通報サービス

安否確認・みまもり事業を手掛けるあんしんサポート(福岡県福岡市)が中心となって、全国の自治体などに向け独居高齢者を24時間見守るIoT機器を駆使した新たな緊急通報サービス「みまもりプラス‐24」の提供が開始されました。
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広島市大、TISなど4者のIoT・ウェアラブルデバイス連携技術が国際標準化へ審議開始

介護分野でも身近なツールとなるウェアラブルデバイスが、様々なIoTとの間での接続性を高め、測定したデータの容易な共有・連携が可能となる革新的な規格の国際標準に向けた審議が開始されます。
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九工大が「ケアXDXセンター」構想を発表

ケアのDX(デジタルトランスフォーメーション)に加え成功体験のためのXD(エクスペリエンスデザイン)を行なう「ケアXDXセンター」構想を九州工業大学が発表しました。ケアのXDXに取り組む介護・医療機関、スキルをもつ資格者を登録し学術界や国へのケアXDXの働きかけを行なうとしています。
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見守り介護への応用に期待大、海外で高評価のAI機能

2022年1月5日(水)から米ラスベガスで開催された世界最大規模のテクノロジー見本市「CES」。今回大阪のテック企業が独自開発したエッジAIプロセッサを活用したデモンストレーションを披露し好評を得ました。介護分野への応用も期待される同社の技術を取り上げます。
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複数の異種ロボットを一元制御するツール、凸版印刷が開発

凸版印刷が、Virtual Reality(VR)技術とComputer Vision(CV)技術を活用し、複数の異なる種類のサービスロボットを一元管理・制御するデジタルツイン・ソリューション「TransBots™」を開発、介護分野においても新たなロボット活用の可能性が大きく広がりそうです。
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浴室内事故は電波でストップ!高精度見守りシステム販売へ

これまで対策に頭を悩ませていた浴室内の事故を防止する見守りシステムが開発されました。電子部品メーカーのSMKが2022年春からの量産開始を目指します。システムの特長を紹介します。
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ヘルスケアの課題解決へ、八神製作所がアクセラレータープログラム開始

医療機器専門商社の八神製作所が、予防・医療・介護分野での新規事業の創出を目的に、スタートアップ企業とともに事業化を目指すアクセラレータープログラム『YAGAMI Human Care Pitch 2021』を開始。2019年に続き2回目の開催で、企業選定後、2022年1月以降の実証実験が予定されています。
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介護タクシーを変革するDXプロジェクトが神奈川県の推進事業に採択

横浜を拠点にITソリューションを展開するアイネットが産学公医連携で進めるプロジェクトが、神奈川県DXプロジェクト推進事業に採択されました。介護タクシー利用や移動困難者の課題解消を目指すプロジェクトの概要を紹介します。
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国立大発ベンチャーAUTOCAREが「LIFEの活用を前提としたDXコンサルティング」

厚生労働省が運用する科学的介護情報システム「LIFE」への対応、さらには介護DX(デジタルトランスフォーメーション)としてビジネス変革につなげるためのプラットフォーム化と、介 護サービス事業者にICT環境の整備が求められるなか、国立大発ベンチャーAUTOCAREがサポートサービスを開始しました。
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介護レクのデータをロボット開発に活かす―「TANO」が新事業

TANOTECH(神奈川県平塚市)が介護現場の業務負担軽減を目的に開発した「非装着・非接触型の自立支援ツールTANO」を活用し、厚生労働省が推進する「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム構築事業」における実証事業を開始。その新たな取り組みに注目します。
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