ICT・テクノロジー

Withコロナ時代の介護環境へ、家族といつでも面会OKに

新型コロナウイルス感染拡大で介護業界に新たな問題となっているのが、介護施設に入居している利用者と家族との面会。特に家族からは入居者の状況がわからないと不安の声が相次いでいます。その問題の解決策となりそうなサービスが提供されることになりました。
介護・福祉

介護事業をけん引する有識者セミナーの動画配信

介護施設運営者にこれからの経営に役立つ情報が配信されます。介護職員向けにオンライン研修の動画サービスを提供するメディパスが開始する新たなサービスで、今度は介護施設運営者に居ながらにして業界トレンドを届けるサービスです。
調査

ロボット×革命…次に期待することは!? 意識調査

「ロボット」と「革命」というと介護分野にも大いに関連します。その2大テーマを取り上げ、インターネットで調査を実施した会社が引越革命。20代~50代の男女を対象とした本調査の結果を是非ご参照ください。
ICT・テクノロジー

声で文字入力できるアプリ「AmiVoice」が介護ソフトに標準搭載

介護・福祉施設等の人材不足が問題視されるなか、事務作業等の効率化は急務の課題。なかでも業務負荷が大きいとされる書類作成業務はIT化が進めやすい領域であり、音声認識をはじめAIや、業務プロセスをルールに合わせて自動処理するRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)などツールの活用が注目されています。
介護・福祉

多死社会を支えるスペシャリストへ。終末期ケア専門士資格スタート

今後、訪れる多死社会において重要な役割を担っていく医療・介護専門職向けの認定資格として、一般社団法人日本終末期ケア協会(https://jtca2020.or.jp/)が終末期ケア専門士を新設しました。同協会は業界で初となるオンライン型の協会で、地域や職種を越えて終末期ケアが学べる環境が提供されます。
介護・福祉

課題が多いN4レベル外国人実習生への介護教育、エルロンが指導教材

基本的な日本語が理解でき、漢字の読み書きができるN4レベルの外国人の介護技能実習生に対し、介護の専門知識を日本語で伝えることは難しいとされています。そうした課題の多いN4レベル外国人実習生への介護教育にエルロンが指導教材セットを開発、明日からすぐに活用できる教材として提供を開始します。
介護・福祉

特定技能の人材紹介・チョモランマ、介護分野における提携締結を語る

特定技能の登録支援業務および外国人材の紹介をおこなう株式会社チョモランマ(本社:札幌市)が、介護業界において研修・人材紹介・人材派遣など幅広く事業を展開する株式会社エンビト(本社:札幌市)と特定技能「介護」に関して業務提携を締結したことを発表しました。
ICT・テクノロジー

BYOD禁止にIT企業がコラボ、セキュアな端末をレンタル提供

医療介護連携SNSとして約10万人が利用する「メディカルケアステーション(MCS)」。ニーズはますます高まりながら、業務上の端末利用に関する厚生労働省のガイドラインにおいて法人契約によるセキュアな端末が求められることがネックとなるなか、よりセキュアに安心してお使いいただくことのできるタブレット端末がリリースされました。
調査

医療介護連携<現場の実際> 認知症における意識調査結果は?

国が推進する地域包括ケアシステム構築の一環として、医療介護連携を進める動きが広まっています。マクロミルケアネットがインターネットインフィニティ―と共同で、医師とケアマネジャーを対象に意識調査を実施。「認知症」を取り上げ、お互いの意識の違いを調査しました。
ICT・テクノロジー

Society 5.0のヘルスケアへ、市販アプリの栄養素データを医療機関と共有

政府が提唱する「Society 5.0」の実現にはITの技術革新が不可欠ですが、課題は情報基盤。次世代のヘルスケアを実現するための基盤として、個人のライフコース全般にわたり、健康データ、活動データ、医療・介護データ等を本人の同意を前提に収集し、活用することが求められています。その一つのきっかけになるニュースが健康を測るアプリを運営するシルタスから発表されました。
ICT・テクノロジー

IoTの活用でケアの質向上を確認-パナソニックと宮崎で実証実験

パナソニックは、ICT・IoT・AI等のデジタル技術を用いて「デジタル・ケアマネジメント」を構築し、宮崎県都城市の協力下で効果検証を実施した結果、ケアマネジメントの質が向上する可能性が示されました。
ICT・テクノロジー

リアルタイムの管理に効果。IoT見守りセンサーで実証実験

IoT見守りセンサー「LASHIC(ラシク)」を企画・開発・販売するインフィックが、NTT東日本の協力で独居高齢者宅にLASHICを設置し実証実験を開始しました。
介護・福祉

医療・介護現場で起こる“ヒアハラ”対策動画公開

聴こえの大切さを伝えていくとともに、誰もが聴こえやすい社会づくりを目指すNPO法人日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会。2018年に「ヒアリングハラスメントゼロ推進委員会」が発足し、現場のハラスメント問題に切り込み防止につながる策としてショートムービーを公開していますが、このほど最新作『ヒアハラ~介護施設編~』を公開しました。
介護・福祉

千葉・流山に介護の技術実習生向け宿泊型研修センター

介護職種の外国人技能実習生を対象とした宿泊型の研修センターが千葉県流山市で開設されます。 技能実習生は日本に入国した後、現場に配属される前に法令で定められた入国後講習を受け皿として位置づけられるもので、運営するヒューマンライフケアは、主に技能実習制度における監理団体からの受託を想定し、初年度は延べ200人の受入を見込んでいます。
ICT・テクノロジー

自動運転車いすの介護施設への実装に高齢者住宅と協業

筑波大学准教授としても活躍する落合陽一氏が代表のピクシーダストテクノロジーズが進める自動運転車いすの開発が、介護現場の課題解決に向け前進です。 サービス付き高齢者向け住宅を運営するシルバーウッド社と共同事業に取り組むことを発表しました。介護福祉現場のよりリアルな課題解決につながるプロダクトの開発を行います。
タイトルとURLをコピーしました