製品開発

製品開発、モノづくり関連の技術、開発企業、メーカー等に関する記事

ICT・テクノロジー

微細な力加減を制御するキヤノンの薄型で高精度の力覚センサー

キヤノンは、ロボットアームなどに搭載することで、物を動かす際の荷重や回転させる力の大きさ・方向を測定でき、人の手のような感覚を持たせることができる力覚センサーを発表。青山学院大がケアロボットに応用するなどヘルスケア分野での活用も期待されます。
ICT・テクノロジー

高齢運転者をロボットがサポート―同乗者として安全促進への取り組み進む

2023年1月に実施されたクルマの先端技術展「オートモーティブワールド」で、ユカイ工学がロボットで高齢運転者の事故を防止するという活用法を提唱していました。産学連携による実証実験も進むロボットの新たな高齢者支援策を取り上げます。
ICT・テクノロジー

広島市大、TISなど4者のIoT・ウェアラブルデバイス連携技術が国際標準化へ審議開始

介護分野でも身近なツールとなるウェアラブルデバイスが、様々なIoTとの間での接続性を高め、測定したデータの容易な共有・連携が可能となる革新的な規格の国際標準に向けた審議が開始されます。
介護・福祉

未病・免疫力・フレイル予防を多面的に学びあう統合ヘルスケアイニシアティブ

「年を重ねるほど幸せを実感できるコミュニティ」の創造を目的に、業界・専門領域や国の壁を越え多面的に相互に学ぶプラットフォームとして、統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」が4月にスタート、概要を紹介します。
調査

女性の「性差医療」意識調査、「配慮した医療・ヘルスケア」8割が必要と回答

このほど女性ヘルスケア業界におけるジェンダード・イノベーションの推進を目的に、起業支援を行うウーマンズがネオマーケティングと共同で性差医療や女性ヘルスケアに関する意識調査を実施。多くの人が配慮した医療や商品の必要性を感じていることがわかりました。
ICT・テクノロジー

いま介護現場で本当に必要なテクノロジーとは

「ロボットは道具として使うもの。現場の人が介護支援、自立支援に“してほしい”と思うものであることが重要です」。産業医科大・泉博之准教授は、介護現場で必要とされるテクノロジーの意味をそう語ります。介護現場から見た本当に必要なテクノロジーとは?「CareTex福岡」での専門セミナーから要約して紹介します。
製品・サービス

企業の介護事業参入を支援する「aba lab」誕生

誰もが介護できる社会の実現を目指し、ケアテックカンパニーのabaが介護業界への新規参入する企業への支援チーム「aba lab」を設立します。コンサルティング、臨床試験支援など複数のかたちでサポートするもので、“介護業界の事業開発を加速させていきたい”としています。設立経緯や事業概要を紹介します。
ICT・テクノロジー

自動運転車いすの介護施設への実装に高齢者住宅と協業

筑波大学准教授としても活躍する落合陽一氏が代表のピクシーダストテクノロジーズが進める自動運転車いすの開発が、介護現場の課題解決に向け前進です。 サービス付き高齢者向け住宅を運営するシルバーウッド社と共同事業に取り組むことを発表しました。介護福祉現場のよりリアルな課題解決につながるプロダクトの開発を行います。
タイトルとURLをコピーしました