マーケティング

調査

介護従事者の84%がコロナワクチン接種に不安

介護施設向けに医療相談を提供するドクターメイト(東京都港区)は、高齢者福祉施設スタッフにコロナ対策の実情とワクチンについての本音アンケート調査を実施、このほどその結果を公表しました。ワクチン接種には84%が希望しつつ、同数の人が不安を抱くなどといった実情が見受けられました。
調査

介護DXを推進する「リハブオンラインプロジェクト」実証実験

将来的な「オンライン介護」の実現を目指し介護DXを推進する「リハブオンライン(RehabOnline)プロジェクト」を展開中のRehab for JAPANがプロジェクトの第3回実証実験を実施、このほどその検証結果を公表しました。その概要を紹介します。
調査

介護脱毛 40代以上の女性「知っている」21%

日本マーケティングリサーチ機構(東京都新宿区)がレジーナクリニック(医療法人けんしょう会 東京都渋谷区)と共同で、40以上の女性を対象に介護脱毛についてのアンケート形式で実施した調査結果を公表。認知度は低いものの今後需要が高まる可能性を示しました。
調査

見た目の若返りは喜びに直結―AI顔診断で判明

従来、認知機能や感情機能、ADL(日常生活の動作)機能に有効と考えられたメークアップなどの美容ですが、AIによる客観的な顔診断により、即時に認知症高齢者の喜びの感情が増加することがわかりました。日本介護美容セラピスト協会による調査内容を紹介します。
調査

「介護脱毛」意識調査 ミドルシニア約45%が「脱毛したい」

一方で、白髪になると出来ない脱毛について7割以上が「知らない」事実も判明―全身脱毛サロン「KIREIMO(キレイモ)」を運営するヴィエリスは、東京都在住の40~60代の女性109人を対象に実施した「介護脱毛」に関する意識調査の回答結果を紹介します。
調査

ケアマネジャーの95%が新型コロナワクチンの「副作用」を懸念

「ケアマネジメント・オンライン」を運営するインターネットインフィニティ―(東京都品川区)が全国のケアマネジャーを対象に実施した、新型コロナウイルスのワクチンに関しての調査結果を公表、95%が「副作用」を懸念するなど実態がつかめました。概要を取り上げます。
調査

45%がやっぱり面会したい…全国50代超の高齢者施設への調査で

高齢者の生活支援など介護サービスを展開するグッドタイムリビング(東京都中央区)が、新型コロナウイルス感染症の影響による高齢者施設に対する意識や行動の変化を探る目的で、全国50代以上の男女1,300名を対象に「介護に関する意識調査」を実施しました。調査結果を取り上げます。
調査

リハビリ専用シャツが患者の意欲に影響あり!

看護師がリハビリ専用シャツに期待する効果についての調査を、みんなで人生会議(東京都豊島区)と医療振興会(東京都墨田区)が共同で実施。患者のリハビリ意欲に影響があり、自立心の向上への期待が持てるとの結果が得られたといことです。詳細を紹介します。
調査

元気な100歳100人アンケート~「食事」「運動」「交流」が健康維持の3本柱

100歳100人を対象としたアンケートは、ヘルスケア・スキンケア事業に取り組むキューサイ(福岡県福岡市)が展開する「100歳まで楽しく歩こうプロジェクト」が2016年から実施しています。今回は過去4年分の調査結果をまとめ、長寿の秘訣は「食事」「運動」「交流」が不可欠など見解を発表しました。
調査

介護施設入居時の介護度は要支援1~要介護2までが半数以上に

介護施設に入居する前はどのような介護を受けていたか、入居前後に見られる変化は?…そんな実態の把握にLIFULL seniorが「介護施設入居に関する実態調査」を実施、結果を公表しました。「要介護度は平均で2.7」「認知症の症状ありが8割以上」といった実態が見えてきました。結果を紹介します。
介護・福祉

認知機能の課題を“抹茶”で解決!伊藤園が研究プロジェクト始動

「抹茶」を通じて認知機能に関する課題解決に挑む「ITO EN MATCHA PROJECT」を伊藤園(東京都渋谷区)が始動しました。日本初となる“認知機能の精度を高める”機能性表示食品の製品開発など多角的な活動を目指します。プロジェクトの概要を紹介します。
調査

225万人の要介護高齢者が睡眠に問題あり!ケアマネ調査で明らかに

全国のケアマネジャー9万人が登録するウェブサイト「ケアマネジメント・オンライン」を運営するインターネットインフィニティー(東京都品川区)が、このほどケアマネジャーを対象に要介護高齢者の睡眠障害に関するアンケートを実施、推計で約225万人の高齢者が睡眠に障害を抱えているであろうことが明らかとなりました。
調査

コロナ禍で内食や家族で食事をする機会の増加 ―キューピーが意識調査

内食の機会が増えた今こそ、市販用介護食をうまく活用―。大手食品メーカーのキューピー(東京都港区)が11月11日の「介護の日」に向けて実施した「介護にまつわる意識調査」では、withコロナで買い物の仕方を工夫する家族の姿が垣間見られました。アンケート結果をレビューします。
調査

介護業界動向をリサーチする研究ラボが始動、第一弾の調査結果も公表

高齢社会にまつわる研究機関「高齢社会ラボ」が設立。介護経営実態や法改正動向、介護従事者のキャリアや働き方、高齢者の実態などをテーマに調査、情報発信を行います。第一弾として、「介護事業所経営に与える新型コロナウイルスの影響」と「新型コロナウイルスの影響によるICT活用の変化」について調査を実施、公表しました。
調査

「要介護者が痙縮を患ったら?」全国のケアマネジャーに調査

要介護者の介護が必要となる原因に多い脳血管疾患(脳卒中)によく見受けられるのが「痙縮」。その痙縮治療について全国のケアマネジャーを対象に実施したアンケート調査の結果が公表されました。実施会社では治療に関する知識の啓発が患者への治療の勧めにつながるものとの見解を示しています。
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