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ICT・テクノロジー

知っておきたい、介護含むサービスロボットの安全性規格

人との接触に細心の注意が求められるコロナ禍にあって、サービスロボットの存在感が高まっています。その安全規格について、このほど日本品質保証機構(JQA)が、わかりやすく解説した「サービスロボット安全性規格の紹介」動画を公開しました。
ICT・テクノロジー

海外の介護とAI研究が知れるエレクトロニクス企業のeBook

半導体・電子部品のネット販売商社マウザー・エレクトロニクスが発行するeBook「インテリジェンス革命」シリーズ最新号では、機械学習が転倒防止に活用できる事例を高齢者介護スタッフが紹介するなど、公衆安全に人工知能(AI)を活用する各分野での様々な取り組みが紹介されています。
製品・サービス

国立大学病院や介護施設で実績ある介護自動記録AIアプリ

九工大発のスタートアップ・AUTOCAREが介護記録を自動化するスマホアプリ「FonLog」を正式リリースしました。その専門性から予定のなかった一般提供を多くの要望を受け開始したもの。「未導入の事業所は1日13時間が無駄に…(20人対象の場合)」という注目のアプリを紹介します。
製品・サービス

「Epignoナース」でエンゲージメント・モチベーション測定機能

看護師向けマネージメントソリューション「Epignoナース」を提供するエピグノ(東京都港区)が、新たに医療・介護業界特化型エンゲージメント・モチベーション測定機能をリリース。医療・介護従事者の離職防止、定着率向上に役立つとしています。
製品・サービス

凸版印刷の音声翻訳サービス「VoiceBiz®」が大幅アップデート

凸版印刷が訪日外国人や外国人就労者などとの多言語コミュニケーションを支援するソリューションとして提供する音声翻訳サービス「VoiceBizⓇ (ボイスビズ)」に、音声対応言語・定型文の拡充やアンケート機能が追加。介護現場でも在留外国人とのコミュニケーションが増えるなかツールへの期待が高まりそうです。
製品・サービス

よしもと“住みます芸人”がナビゲートする高齢者向け「バーチャルツアー」

全国各地で地元を盛り上げている吉本興業所属の“住みます芸人”のナビゲートで、遠隔地の観光をリアルタイムで体験できる高齢者向け「バーチャルツアー」サービスが登場。有料老人ホームで試験導入ののち、全国に展開する予定です。このユニークなサービスの概要を取り上げます。
介護・福祉

認知機能の課題を“抹茶”で解決!伊藤園が研究プロジェクト始動

「抹茶」を通じて認知機能に関する課題解決に挑む「ITO EN MATCHA PROJECT」を伊藤園(東京都渋谷区)が始動しました。日本初となる“認知機能の精度を高める”機能性表示食品の製品開発など多角的な活動を目指します。プロジェクトの概要を紹介します。
製品・サービス

ふれずに数秒で!顔色から脈拍を測定するヘルスケアアプリ

スマホのカメラに顔を映すだけで脈拍を測定できるAndroidアプリ「タッチレス脈拍」がエクォス・リサーチ(東京都千代田区)からリリースされました。肌にふれず数秒で測定するこの技術はオートモティブの独自技術を活用したもの。介護現場でも充分に活かせるアプリの特徴を紹介します。
製品・サービス

介護現場の巡回業務を支援する映像型の無線ナースコール

業界初の「映像型活動検知アルゴリズム」で入居者の活動状態が判定できる無線ナースコール「ココヘルパVP」がジーコム(東京都大田区)から発売。無線ナースコールで入居者の活動量の把握ができ、低コストで夜間業務の負担軽減が可能になります。
ICT・テクノロジー

介護分野とテクノロジーの懸け橋に~日本ケアテック協会設立

11月11日の「介護の日」に、介護分野におけるテクノロジーの利活用を推進し持続可能な介護の実現を目指す協会「日本ケアテック協会」が設立されました。介護とテクノロジーとの懸け橋となり、将来的には高齢化先進国としての“日本モデル”を世界に示し、介護ソリューションの国際化に貢献することを目指します。
製品・サービス

ただ話しかけるだけで文字になる、進化したAIボイス筆談機 

耳が聴こえづらい人との会話用に、通訳機の技術から生まれたAIボイス筆談機「ポケトークmimi」が好評のソースネクスト(東京都港区)からその姉妹品となる「タブレットmimi」が登場。ボタンタッチをなくし、話しかけるだけで瞬時に文字として表示する機能を装備しています。関連するアンケート結果とあわせ紹介します。
ICT・テクノロジー

AIロボットで高齢者のオーラルケア ~ベンチャーが目指す持続可能な地域貢献

AIロボットで高齢者の口腔・摂食嚥下を管理しようと、AIロボットベンチャーによる実証実験が始まります。高齢社会における持続可能な地域づくりに貢献するため、東京都のベンチャー企業ハタプロ(港区)が京都の武田病院グループとの連携で実施。オープンイノベーションのひとつのモデルとして注目されるプロジェクトの概要を取り上げます。
ICT・テクノロジー

ヘルスケア研究に活用して!リハビリツール利用者の運動データ公開へ

運動支援ツール利用者の運動データをヘルスケアやリハビリ業界に価値ある貢献をしようと、ツールを提供するリハサク(東京都港区)が新たに専用ラボを設立、ヘルスケアやリハビリ業界に収集した運動データをもとに調査、分析したデータを提供していくことを発表しました。その背景を取り上げます。
製品・サービス

九工大発スタートアップが訪問介護所向け移動集計システム開発

九州工業大学発スタートアップ企業・AUTOCAREが、訪問介護事業所が清算に時間を擁している移動費の集計業務があっさり完了するシステム「移動距離らくらく集計システム」開発、大手訪問介護事業者で試験導入し検証が開始されます。
介護・福祉

クラファンで200万円超の支援を集めたビジネスゲーム『けあとの遭遇』

超高齢社会のなか、誰もが避けて通れない介護問題に、ゲームで向き合い体験してもらおうとするプロジェクトが、支援を求めたクラウドファンディングで目標額とした200万円を超える支援を集め話題となっています。その概要を紹介します。
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