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介護・福祉

運動療法で心身ケアする障がい者デイサービスが千葉・船橋に誕生

保護犬・保護猫と暮らす障がい者グループホームを展開しているアニスピホールディングス(東京・千代田区)は、運動療法によるケアをメインとした新しいコンセプトのデイサービスを開始します。
ICT・テクノロジー

暑さを指数で監視、熱中症予防のIoTソリューション

熱中症予防に活用される“暑さ指数(WBGT)”を自社開発のセンサノードで計測し熱中症の注意を促すIoTソリューションが開発されました。
ICT・テクノロジー

介護教育VRがインドネシアで活躍、日本の講師がオンラインで教育

介護分野で活躍する人材教育で、外国人を対象にVR(バーチャルリアリティー)を駆使したオンライン授業サービス「CareVR」が、インドネシアで採用されることが決定。海外の受講生に対して日本にいる講師がオンライン授業を実施するスタイルは今回が初となる試みです。
ICT・テクノロジー

介護従事者のITスキル向上をオンライン支援する「介護IT部」って?

~介護・福祉に関わる人たちが、自らテクノロジーを身につける場を~ 国立大学法人 九州工業大学発スタートアップ、合同会社AUTOCAREは、介護・福祉業界に関わる方々がオンライン研修のサポートが受けられ、ITの活用について気軽に質問や意見を交換できるオンライングループ、「介護IT部」を創設します。
ICT・テクノロジー

IoT電球を活用した見守りサービスの実証実験をヤマト運輸が開始

独居高齢者の安心・快適な生活のサポートへ、見守り可能なIoT電球を使った見守りサービスの実証実験が、多摩市在住の独居高齢者を対象に開始されました。子の実証実験はヤマト運輸とハローライトが共同で行うもので、ヤマト運輸が地域の課題解決に取り組む「ネコサポ」の新たな住民サービスとしても期待が持たれます。
ICT・テクノロジー

Withコロナ時代の介護環境へ、家族といつでも面会OKに

新型コロナウイルス感染拡大で介護業界に新たな問題となっているのが、介護施設に入居している利用者と家族との面会。特に家族からは入居者の状況がわからないと不安の声が相次いでいます。その問題の解決策となりそうなサービスが提供されることになりました。
介護・福祉

介護事業をけん引する有識者セミナーの動画配信

介護施設運営者にこれからの経営に役立つ情報が配信されます。介護職員向けにオンライン研修の動画サービスを提供するメディパスが開始する新たなサービスで、今度は介護施設運営者に居ながらにして業界トレンドを届けるサービスです。
ICT・テクノロジー

声で文字入力できるアプリ「AmiVoice」が介護ソフトに標準搭載

介護・福祉施設等の人材不足が問題視されるなか、事務作業等の効率化は急務の課題。なかでも業務負荷が大きいとされる書類作成業務はIT化が進めやすい領域であり、音声認識をはじめAIや、業務プロセスをルールに合わせて自動処理するRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)などツールの活用が注目されています。
介護・福祉

多死社会を支えるスペシャリストへ。終末期ケア専門士資格スタート

今後、訪れる多死社会において重要な役割を担っていく医療・介護専門職向けの認定資格として、一般社団法人日本終末期ケア協会(https://jtca2020.or.jp/)が終末期ケア専門士を新設しました。同協会は業界で初となるオンライン型の協会で、地域や職種を越えて終末期ケアが学べる環境が提供されます。
介護・福祉

課題が多いN4レベル外国人実習生への介護教育、エルロンが指導教材

基本的な日本語が理解でき、漢字の読み書きができるN4レベルの外国人の介護技能実習生に対し、介護の専門知識を日本語で伝えることは難しいとされています。そうした課題の多いN4レベル外国人実習生への介護教育にエルロンが指導教材セットを開発、明日からすぐに活用できる教材として提供を開始します。
介護・福祉

特定技能の人材紹介・チョモランマ、介護分野における提携締結を語る

特定技能の登録支援業務および外国人材の紹介をおこなう株式会社チョモランマ(本社:札幌市)が、介護業界において研修・人材紹介・人材派遣など幅広く事業を展開する株式会社エンビト(本社:札幌市)と特定技能「介護」に関して業務提携を締結したことを発表しました。
ICT・テクノロジー

BYOD禁止にIT企業がコラボ、セキュアな端末をレンタル提供

医療介護連携SNSとして約10万人が利用する「メディカルケアステーション(MCS)」。ニーズはますます高まりながら、業務上の端末利用に関する厚生労働省のガイドラインにおいて法人契約によるセキュアな端末が求められることがネックとなるなか、よりセキュアに安心してお使いいただくことのできるタブレット端末がリリースされました。
ICT・テクノロジー

Society 5.0のヘルスケアへ、市販アプリの栄養素データを医療機関と共有

政府が提唱する「Society 5.0」の実現にはITの技術革新が不可欠ですが、課題は情報基盤。次世代のヘルスケアを実現するための基盤として、個人のライフコース全般にわたり、健康データ、活動データ、医療・介護データ等を本人の同意を前提に収集し、活用することが求められています。その一つのきっかけになるニュースが健康を測るアプリを運営するシルタスから発表されました。
ICT・テクノロジー

リアルタイムの管理に効果。IoT見守りセンサーで実証実験

IoT見守りセンサー「LASHIC(ラシク)」を企画・開発・販売するインフィックが、NTT東日本の協力で独居高齢者宅にLASHICを設置し実証実験を開始しました。
介護・福祉

医療・介護現場で起こる“ヒアハラ”対策動画公開

聴こえの大切さを伝えていくとともに、誰もが聴こえやすい社会づくりを目指すNPO法人日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会。2018年に「ヒアリングハラスメントゼロ推進委員会」が発足し、現場のハラスメント問題に切り込み防止につながる策としてショートムービーを公開していますが、このほど最新作『ヒアハラ~介護施設編~』を公開しました。
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