製品・サービス

その日から誰でも使える見守りシステム

[CareTex福岡/北九州市]介護施設の現場では人手不足への対応は急務な課題です。対策のひとつとしてその存在感が高まる見守りシステムですが、導入するにもいくつかの障壁があることも事実。そうしたなか、長崎市のベンダからその障壁が超えられそうなシステムが発表されています。
製品・サービス

1分間に2ℓボトル4000本分の空気を清浄

[CareTex福岡/北九州市]新型コロナウイルス感染拡大も相まってウイルス対策として俄然注目される空気清浄機。そんななかアルシステムの空気清浄機プリマヴェーラは、コロナ禍の前から話題となっている製品。そのワケは、特許申請中という独自技術と業界トップレベルの除去能力にあるようです。
ICT・テクノロジー

いま介護現場で本当に必要なテクノロジーとは

「ロボットは道具として使うもの。現場の人が介護支援、自立支援に“してほしい”と思うものであることが重要です」。産業医科大・泉博之准教授は、介護現場で必要とされるテクノロジーの意味をそう語ります。介護現場から見た本当に必要なテクノロジーとは?「CareTex福岡」での専門セミナーから要約して紹介します。
調査

介護従事者の84%がコロナワクチン接種に不安

介護施設向けに医療相談を提供するドクターメイト(東京都港区)は、高齢者福祉施設スタッフにコロナ対策の実情とワクチンについての本音アンケート調査を実施、このほどその結果を公表しました。ワクチン接種には84%が希望しつつ、同数の人が不安を抱くなどといった実情が見受けられました。
調査

介護DXを推進する「リハブオンラインプロジェクト」実証実験

将来的な「オンライン介護」の実現を目指し介護DXを推進する「リハブオンライン(RehabOnline)プロジェクト」を展開中のRehab for JAPANがプロジェクトの第3回実証実験を実施、このほどその検証結果を公表しました。その概要を紹介します。
製品・サービス

企業の介護事業参入を支援する「aba lab」誕生

誰もが介護できる社会の実現を目指し、ケアテックカンパニーのabaが介護業界への新規参入する企業への支援チーム「aba lab」を設立します。コンサルティング、臨床試験支援など複数のかたちでサポートするもので、“介護業界の事業開発を加速させていきたい”としています。設立経緯や事業概要を紹介します。
製品・サービス

日本発ヘルスケア革命をおこすAIファンド始動

この先要介護者が増え続けるなか、介護業界は人員不足に悩まされていますが、ICT・IoT・AIを用いて介護を変えることを目的とした「日本発ヘルスケア革命をおこすAIファンド」が設立されました。予定される活動概要を取り上げます。
ICT・テクノロジー

神戸市が国内初の住民対象データ連携システムを構築

医療・介護・健診など住民のさまざまなデータを連携させて、国内で初となるデータの積極活用の仕組みを神戸市が構築し運用開始しました。自身の健康状態がひと目でわかり、過去からの情報把握で将来的な病気予測への期待も高まっています。そのシステム概要を紹介します。
ICT・テクノロジー

介護分野にもしっかり貢献!自動運転の可能性

自動運転技術の向上や関連ビジネスは急速に展開しており、その大きな経済効果に様々な業界が注目しています。日本でも、レベル3が解禁されたことにより自動運転技術が加速し、私たちの日常生活が飛躍的に変わる時代が来ています。
介護・福祉

「#ケアワーカーをケアしよう」プロジェクト開始

新型コロナウイルスの感染対策を徹底し、高齢者や障害者の暮らしを支えるケアワーカー自身を支援する「#ケアワーカーをケアしよう」プロジェクトが開始されました。感染拡大から約1年経ち、「介護・福祉の仕事は好きだけど、さすがに疲れてきた」という介護・福祉の現場の声に手を差しのべようとする活動です。
製品・サービス

AI×音声入力による介護業務支援アプリ「CareWiz 話すと記録」

AIが言葉を読み取り記録してくれる介護記録AIアプリ「CareWiz 話すと記録」がリリースされます。この記録の自動化で、スタッフ1人あたり1日40分の時間削減が可能になるということです。開発者のエクサウィザーズ(東京都港区)のコメントを交え、特徴を紹介します。
調査

介護脱毛 40代以上の女性「知っている」21%

日本マーケティングリサーチ機構(東京都新宿区)がレジーナクリニック(医療法人けんしょう会 東京都渋谷区)と共同で、40以上の女性を対象に介護脱毛についてのアンケート形式で実施した調査結果を公表。認知度は低いものの今後需要が高まる可能性を示しました。
ICT・テクノロジー

スマートハウス=介護できる家。近づく新たな日常

生活が便利になりモノが溢れる世の中で、より快適な生活を実現するスマートハウスが注目されています。AIやIoTを活用した在宅介護では、一元管理したデータから普段と違う体調を察知することで、病状の悪化を防ぎ高齢者を守るのです。
介護・福祉

介護施設のスポットワーカーが施設の魅力を発信

介護福祉特化のスキルシェアサービス「スケッター」を運営するプラスロボが、施設に足を運んだ“スケッター”がサイト上で体験談(レポート)を発信するプロジェクトを開始しました。第三者の口コミで介護福祉事業所の魅力を発掘し、各施設の魅力を可視化する目的です。
ICT・テクノロジー

「声」から介護サービス効果を測定

音声は目に見えないものですが、蓄積されたデータや技術を計測、分析技術を駆使することで目に見えた情報に変えることができます。そうしたアプリのひとつ、声だけで簡単にモチベーションの状態を可視化するアプリ「Motivel」を提供するリスク計測テクノロジーズが高齢者向けの分析サービスを開始しました。
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